最高裁判所大法廷
警察法改正無効事件
1962年3月7日
- 事件番号
- 昭和31(オ)61
- 判例集
- 民集 第16巻3号445頁
憲法判例百選(有斐閣)収録
争点
議事手続の瑕疵を理由に法律の有効性を争えるかについて、最高裁はどう判断したか。
HOLDING
判旨
両院で議決を経て適法に公布された法律について、裁判所は議事手続の事実を審理して有効無効を判断すべきでない
解説
両院の議事運営の自主性を尊重すべきであり、議決を経て適法な手続で公布された法律の議事手続上の事実は司法審査の対象外としました。
関連条文
問題で確認する
この判例を含む憲法の判例44件を、判旨と結論を問う4択の判例演習で確認できます。
憲法判例演習を始める