第二編 普通地方公共団体/第六章 議会/第四節 議長及び副議長
地方自治法 第103条
出題試験:行政書士
この条の要点
- 議長・副議長の選出:議長・副議長=議員中から各1人を選挙。互選制の典型例。
- 議長の任期:議長・副議長の任期=議員の任期による。議員資格喪失=役職も喪失。
条文原文
色付きの語句は試験で問われる重要な語句です。
第103条
普通地方公共団体の議会は、議員の中から議長及び副議長一人を選挙しなければならない。
②議長及び副議長の任期は、議員の任期による。
この条文の〇×問題(2問)
議長・副議長の選出
普通地方公共団体の議会は、議員の中から議長及び副議長をそれぞれ1人ずつ選挙で選ばなければならない。
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正解 ○
正しい。議長・副議長は議員の中からそれぞれ1人を選挙により選出する。議会による選挙であり、議員以外の者や長が指名する仕組みではない。地方議会において議長職は議員間の選挙で決まることが基本であり、議員全員が候補となり得る互選の構造である。
学習ポイント:議長・副議長=議員中から各1人を選挙。互選制の典型例。
第103条第1項
議長の任期
議長及び副議長の任期は議員の任期に連動するため、在任中に議員の資格を失えば議長・副議長としての地位も失う。
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正解 ○
正しい。議長・副議長の任期は議員の任期によると定められ、議員としての任期が終われば議長職・副議長職も終了する。独立した任期を持つのではなく、議員としての在任を前提とする地位である点が選挙のやり直しや補欠時の処理に影響する。
学習ポイント:議長・副議長の任期=議員の任期による。議員資格喪失=役職も喪失。
第103条第2項
根拠・関連条文
問題で確認する
第103条の内容は2問の〇×問題と1問の条文穴埋めで確認できます。