択一式民法総則判例問題条文中心
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同じ条文の過去問:民法96条の過去問
行政書士 令和元年 問28
代理行為と相手方の保護
問題
代理に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当でないものの組合せはどれか。
ア.代理人が代理行為につき、相手方に対して詐欺を行った場合、本人がその事実を知らなかったときであっても、相手方はその代理行為を取り消すことができる。
イ.無権代理行為につき、相手方が本人に対し、相当の期間を定めてその期間内に追認するかどうかを確答すべき旨の催告を行った場合において、本人が確答をしないときは、追認を拒絶したものとみなされる。
ウ.代理人が本人になりすまして、直接本人の名において権限外の行為を行った場合に、相手方においてその代理人が本人自身であると信じ、かつ、そのように信じたことにつき正当な理由がある場合でも、権限外の行為の表見代理の規定が類推される余地はない。
エ.代理人が本人の許諾を得て復代理人を選任した場合において、復代理人が代理行為の履行として相手方から目的物を受領したときは、同人はこれを代理人に対してではなく、本人に対して引き渡す義務を負う。
オ.無権代理行為につき、相手方はこれを取り消すことができるが、この取消しは本人が追認しない間に行わなければならない。
- 1.ア・イ
- 2.ア・エ
- 3.ア・オ
- 4.イ・ウ
- 5.ウ・エ
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