司法書士 過去問 平成25年度
2013年実施の司法書士試験。全70問を科目順に収録しています。
この年度を本試験形式で解く(得点・合否判定)憲法 3問民法 20問刑法 3問商法 9問民事訴訟法 5問民事保全法 1問民事執行法 1問司法書士法 1問供託法 3問不動産登記法 16問商業登記法 8問
憲法
- 問1択一式人権総論人権の享有主体と制約判例人権の享有に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 会社は、公共の福祉に反しない限り、政治的行為の自由を有
- 問2択一式統治機構党籍の変動と議員資格比例代表選挙により選出された国会議員に除名・離党による党籍の変動があった場合において、当該国会議員がその議員資格を喪失するかどうかについては、これを肯定する説(資格喪失説)と否定す
- 問3択一式統治機構違憲審査権の対象と判断手法判例次の対話は、違憲審査権に関する教授と学生との対話である。教授の質問に対する次のアからオまでの学生の解答のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、ど
民法
- 問4択一式総則成年後見制度の比較条文中心以下の試験問題については、国際物品売買契約に関する国際連合条約(ウィーン売買条約)の適用は考慮しないものとして、解答してください。 後見、保佐又は補助に関する次のアからオまでの記述
- 問5択一式総則法律行為の無効と取消し判例無効又は取消しに関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 当事者が無効な行為を追認したときは、当該追認は、当
- 問6択一式総則仮差押えと消滅時効判例次の[事例]における本件貸金債権が時効によって消滅したかどうかに関する次のアからオまでの記述のうち、時効によって消滅したとするCの見解の根拠となるものとして適切でないものの組合せは
- 問7択一式物権法改正判例甲土地を所有するAが死亡し、その子であるB及びCのために相続の開始があった場合に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものは、幾つあるか。 ア 甲土地につ
- 問8択一式物権動産の即時取得の要件判例A所有のデジタルカメラ甲の取引に関する次の1から5までの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、どれか。
- 問9択一式物権共有関係と共有物分割判例共有に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 ア 共有物の分割について共有者間に協議が成立した場合には、その分割は、共有関係の成立の時に遡
- 問10択一式物権地上権と賃借権の比較判例AがB所有の甲土地の利用権として地上権又は賃借権を有する場合に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らしAの有する利用権が地上権である場合にのみ正しいこととなるものの組
- 問11択一式担保物権留置権の効力と消滅判例民法上の留置権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 留置権者が留置物の一部をその過失により壊したと
- 問12択一式担保物権担保権による物上代位判例物上代位に関する次の1から5までの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものは、どれか。
- 問13択一式担保物権抵当不動産の第三取得者判例抵当不動産の第三取得者に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 抵当不動産の停止条件付第三取得者は、そ
- 問14択一式担保物権法定地上権の成立要件判例法定地上権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア A所有の甲土地上にAの子であるB所有の乙建物がある場合
- 問15択一式担保物権根抵当権の当事者の変更判例次の対話は、根抵当権の当事者の変更に関する教授と学生との対話である。教授の質聞に対する次のアからオまでの学生の解答のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までの
- 問16択一式債権総論法改正条文中心債権者Aに対してB、C及びDの3名が30万円を支払うことを内容とする連帯債務を負い、その負担部分がそれぞれ等しいという事例に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは
- 問17択一式債権総論法改正判例第三者の弁済に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 債権者と債務者との契約において第三者の弁済を許さ
- 問18択一式債権各論賃借人の費用償還請求判例建物の賃借人による賃貸人の負担に属する必要費又は有益費の償還請求に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア
- 問19択一式債権各論法改正条文中心契約の終了又は物の返還時期に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 使用貸借契約においては、返還の時期
- 問20択一式親族法改正判例婚姻又は協議離婚の無効又は取消しに関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 再婚禁止期間内にした婚姻であって
- 問21択一式親族認知の要件と親権条文中心認知に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 嫡出の推定に関する民法の規定により夫と子との間の父子関係が推定される場合で
- 問22択一式相続相続放棄と配偶者の相続分条文中心Aには、妻B、Bとの間の子C及びD、母E並びに弟Fがおり、Aが900万円の財産を残して死亡したという事例において、Aを被相続人とする相続について、Bがその相続を承認した場合における
- 問23択一式相続法改正判例Aを被相続人とする相続に係る遺留分減殺請求に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 なお、AとC、D、E、
刑法
- 問24択一式刑法総論刑法上の因果関係判例[ ]内の犯罪の成否を検討するに当たっての因果関係の存否に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aは、乗
- 問25択一式刑法総論正当防衛の成立要件判例正当防衛の成否に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aは、Bと口論になり、鉄パイプで腕を殴られたため、
- 問26択一式刑法各論文書偽造罪の成立要件判例文書偽造の罪に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 ア Aは、司法書士ではないのに、同姓同名の司法書士が実在することを利用して、Bから司
商法
- 問27択一式設立株式会社の設立手続条文中心株式会社(種類株式発行会社を除く。)の設立に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 定款には、会社の本店の所在地として、
- 問28択一式株式公開会社の募集株式発行条文中心会社法上の公開会社における募集株式の発行に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 会社は、取締役会の決議によって募集事項を定
- 問29択一式株式自己株式と親会社株式の比較条文中心自己の株式と親会社株式(親会社である株式会社の株式をいう。以下同じ。)との比較に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア
- 問30択一式機関非公開会社の株主総会招集条文中心会社法上の公開会社でない取締役会設置会社における株主総会の招集に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 会社法所定の要件
- 問31択一式機関法改正条文中心取締役会設置会社(委員会設置会社を除く。)である甲株式会社(以下「甲社」という。)の取締役Aが法令に違反する行為(以下「本件行為」という。)をし、これによって、著しい損害が生ずるお
- 問32択一式機関役員の第三者に対する賠償責任条文中心次の二つの見解は、会社法第429条第1項の規定による役員等の第三者に対する損害賠償責任に関するものである。 第1説 会社法第429条第1項は、役員等の任務懈怠の行為と第三者の損害と
- 問33択一式組織再編清算組織再編等の債権者異議手続条文中心債権者の異議手続に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 他の会社の事業の全部の譲受けをする株式会社の債権者は、当該株式会社
- 問34択一式持分会社合名会社の社員の退社条文中心合名会社の社員の退社に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 合名会社の存続期間を定款で定めなかった場合には、当該合名会
- 問35択一式商法総則商行為法改正判例商行為に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 数人の者がそのうちいずれの者のためにも商行為とならない
民事訴訟法
- 問36択一式当事者独立当事者参加の手続条文中心独立当事者参加に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 訴訟の当事者の一方を相手方とする独立当事者参加の申出があったときは、
- 問37択一式当事者当事者の死亡と訴訟の承継判例民事訴訟における当事者の死亡に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 ア 当事者が死亡した場合において、その相続人は、相続の放棄をすること
- 問38択一式訴訟手続弁論主義と判決の基礎判例弁論主義に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 所有権に基づく土地の明渡請求訴訟において、原告が被告に対
- 問39択一式訴訟手続文書提出命令の要件と手続判例文書提出命令に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 専ら文書の所持者の利用に供するための文書(国又は
- 問40択一式裁判上訴確定判決の既判力と再訴判例確定判決に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 金銭の支払請求を認容する判決が確定した場合でも、その金銭
民事保全法
民事執行法
司法書士法
供託法
- 問44択一式弁済供託弁済供託の要件と手続条文中心弁済供託に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 弁済の目的物について損傷のおそれがあるときは、弁済者は、裁判所の許可を得て
- 問45択一式その他供託営業保証供託の手続条文中心営業保証供託に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 登記された法人が営業保証供託に係る供託金について供託物払渡請求書に官庁
- 問46択一式弁済供託弁済供託の受諾と取戻し条文中心弁済供託の受諾に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 被供託者が供託所に対して供託物還付請求権の譲渡の通知をした場合で
不動産登記法
- 問47択一式総則主登記と付記登記の区別条文中心主登記又は付記登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 根抵当権の極度額の変更の登記は、主登記によってされる場合と付記登
- 問48択一式申請手続一の申請情報による登記申請条文中心一の申請情報によって申請することができる登記に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 なお、複数の不動産について申請がされる
- 問49択一式申請手続担保権登記と利益相反の添付情報条文中心抵当権又は根抵当権の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 なお、アからウまでの記述中にある株式会社は、全て取締役会設置会
- 問50択一式申請手続不動産登記申請の印鑑証明書条文中心書面申請における印鑑に関する証明書の添付に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 登記上の利害関係を有する第三者の承諾を
- 問51択一式申請手続図表あり条文中心次のような登記事項の記録(抜粋)がある不動産に関する後記1から5までの記述のうち、正しいものは、どれか。
- 問52択一式権利登記相続に伴う所有権移転登記条文中心甲土地の所有権の登記名義人であるAには、配偶者B並びに子C及びDがおり、Cには、子Eがいる場合において、Aが死亡して相続が開始したときに申請すべき登記に関する次の1から5までの記述
- 問53択一式申請手続法改正条文中心判決による登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aに対してBへの所有権の移転の登記手続を命ずる判決が確定したものの、
- 問54択一式更正抹消登記官の職権による抹消登記条文中心登記官の職権による登記の抹消に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 滞納処分による差押えがされている不動産の公売処分がされ
- 問55択一式更正抹消図表あり条文中心登記記録に次のような記録(抜粋)がある甲土地について、乙区2番で抹消された乙区1番の根抵当権の設定の登記の回復を申請する場合(以下この申請を「本件申請」という。)に関する次のアから
- 問56択一式権利登記図表あり条文中心登記記録に次のような記録(抜粋)がある甲土地について、後記1から5までの記述のうち、第1欄に掲げる事由が生じた場合に、第2欄に掲げる登記原因及びその日付でXを登記権利者とする持分の
- 問57択一式権利登記土地の一部を利用する用益権の登記条文中心司法書士法務太郎は、甲土地の所有権の登記名義人であるAと乙土地の地上権の登記名義人であるBから、次のアからカまでの事情を聴取するとともに、聴取した事情に基づき、甲土地にBを権利者と
- 問58択一式総則条文中心次の1から5までの記述のうち、第1欄の各登記を申請する場合において、第2欄の①及び②の各事項がいずれも当該登記の登記事項であるものは、どれか。
- 問59択一式権利登記図表あり条文中心登記記録に次のような記録(抜粋)がある甲土地について、抵当権の登記の申請がされる場合に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア
- 問60択一式権利登記吸収分割と担保権の登記条文中心A株式会社(以下「A社」という。)を吸収分割株式会社とし、B株式会社(以下「B社」という。)を吸収分割承継株式会社とする吸収分割があった場合における抵当権又は根抵当権の登記に関する
- 問61択一式権利登記仮登記と本登記の申請手続条文中心仮登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 仮登記の登記義務者の住所地を管轄する地方裁判所は、仮登記の登記権利者の申立て
- 問62択一式登録免許税図表あり条文中心甲土地(不動産の価額100万円)について、次のアからオまでの第1欄の各登記の申請をする場合の登録免許税の金額として、第2欄の金額が正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれ
商業登記法
- 問63択一式総則手続商業登記の申請期間条文中心本店(外国会社にあっては、日本における営業所)の所在地においてする登記をすべき期間に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものは、幾つあるか。 ア 株式会社の監査役の選任決議が
- 問64択一式株式会社設立登記の出資履行書面条文中心次の対話は、株式会社(委員会設置会社を除く。)の設立の登記の申請書に添付すべき書面のうち、出資の履行に関する書面(以下「出資履行書面」という。)に関する司法書士と補助者との間の対話
- 問65択一式株式会社株式に関する変更登記条文中心取締役会設置会社における株式に関する登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 株主名簿管理人の設置による変更の登記の申請
- 問66択一式株式会社株式併合による変更登記条文中心株式の併合による変更の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 株式の併合による変更の登記の申請書には、登記すべき事項と
- 問67択一式株式会社法改正条文中心株式会社の取締役又は代表取締役の変更の登記の申請に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 住居表示の実施により代表取締役の住
- 問68択一式株式会社会計監査人の変更登記条文中心株式会社の会計監査人の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 公認会計士である会計監査人の重任による変更の登記の申
- 問69択一式株式会社株式会社と合同会社の清算登記条文中心会社が解散したときにする最初の清算人の登記又は清算結了の登記の申請に関する次のアからオまでの記述のうち、当該会社が株式会社である場合又は合同会社である場合のいずれか一方の場合にのみ
- 問70択一式持分会社他法人一般社団法人の登記事項と申請条文中心一般社団法人(特例民法法人及び特例民法法人からの移行により設立するものを除く。)の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか