司法書士 過去問 平成26年度
2014年実施の司法書士試験。全70問を科目順に収録しています。
この年度を本試験形式で解く(得点・合否判定)憲法 3問民法 20問刑法 3問商法 9問民事訴訟法 5問民事保全法 1問民事執行法 1問司法書士法 1問供託法 3問不動産登記法 16問商業登記法 8問
憲法
民法
- 問4択一式総則法改正錯誤によって意思表示をした者が、その意思表示を前提として新たな法律関係を有するに至った第三者に対してその意思表示の無効を主張することができるかどうかについては、詐欺に関する民法第9
- 問5択一式総則法改正判例次の対話は、代理に関する教授と学生との対話である。教授の質問に対する次のアからオまでの学生の解答のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 な
- 問6択一式総則法改正判例条文中心Aは、Bとの間で、A所有の中古車をBに売り渡す旨の売買契約を締結し、売買代金の支払期限を平成15年10月1日と定めた。この事例に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照ら
- 問7択一式物権物権的請求権の行使判例物権的請求権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 ア A所有の甲土地上に、Bが乙建物をAに無断で建築して所有しているが、Bとの合意によ
- 問8択一式物権取得時効と第三者への対抗判例A所有の甲土地の所有権についてBの取得時効が完成した場合に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものは、幾つあるか。 なお、Bは、当該取得時効を援用してい
- 問9択一式物権図表あり判例下図のように甲土地が袋地( 他の土地に囲まれて公道に通じない土地 )である場合の囲繞地通行権( 袋地から公道に至るための他の土地の通行権 )に関する次のアからオまでの記述のうち判例
- 問10択一式物権用益物権の性質と設定条文中心用益物権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 地上権は、無償のものとして設定することができるのに対し、永小作権及び地役権
- 問11択一式担保物権先取特権の保存と優先関係条文中心先取特権に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 不動産売買の先取特権の効力を保存するためには、売買契約と同時に、不動産
- 問12択一式担保物権物上保証と抵当権の効力判例AのBに対する貸金債権を担保するために、AがC所有の甲建物に抵当権の設定を受けた場合に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 ア Cは、当
- 問13択一式担保物権法定地上権の成立要件判例A所有の甲土地に係る法定地上権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 甲土地上にB所有の乙建物がある場合
- 問14択一式担保物権根抵当権の変更と行使条文中心根抵当権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 根抵当権の元本の確定期日は、根抵当権の設定時に定めなければならない。 イ
- 問15択一式担保物権不動産譲渡担保の実行と受戻し判例不動産を目的とする譲渡担保に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 譲渡担保権者の債権者が被担保債権の
- 問16択一式債権総論法改正判例条文中心次の対話は、債権者代位権と詐害行為取消権に関する教授と学生との対話である。教授の質問に対する次のアからオまでの学生の解答のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 教授:
- 問17択一式債権総論債権譲渡と債権者交替の更改条文中心次の対話は、債権譲渡と債権者の交替による更改に関する教授と学生との対話である。教授の質問に対する次のアからオまでの学生の解答のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、ど
- 問18択一式債権各論法改正判例請負人の瑕疵担保責任に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、住宅の品質確保の促進等に関する法律については
- 問19択一式債権各論民法上の組合の運営条文中心民法上の組合に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 組合契約は、各当事者が組合のために労務を提供して共同
- 問20択一式親族養子縁組の要件と効果条文中心次の【 事例 】に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 【 事例 】 A女は、婚姻中に嫡出子B男を出産した後、その親権者をA女
- 問21択一式親族親権の行使と利益相反判例親権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 父母の婚姻中に父が後見開始の審判を受けた場合には、母が単独で
- 問22択一式相続相続の承認と放棄判例相続の承認又は放棄に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 ア 未成年者である相続人が相続の承認又は放棄をするためには、その法定代理人の同
- 問23択一式相続遺言の撤回と遺贈の承継条文中心次のアからオまでの事例のうち、A所有の甲土地について、Aの相続人ではないBがAによる遺贈を承認することによってその所有権を取得することができる場合の組合せとして正しいものは、後記1
刑法
- 問24択一式刑法総論共同正犯と幇助犯の成立判例刑法における共犯に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aは、知人Bとの間で、飲食店の店長に暴行を加えて
- 問25択一式刑法総論犯罪の罪数と競合関係判例刑法における罪数に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aは、不法に他人の住居に侵入し、そこに居住するB
- 問26択一式刑法各論詐欺罪の成立要件判例詐欺罪の成否に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aは、所持金がなく、代金を支払う意思も能力もないのに
商法
- 問27択一式設立株式会社設立の要件と責任条文中心株式会社の設立に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 営利を目的としない法人も、発起人となることができる。 イ 複数の
- 問28択一式株式株式の共同相続と権利行使判例共同相続人が株式を相続により共有するに至った場合に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 共同相続人は
- 問29択一式株式譲渡制限株式の買取手続条文中心譲渡制限株式の株主が会社法第136条の規定による請求をした場合において、会社が同条の承認をしない旨の決定をしたときに関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後
- 問30択一式機関取締役と監査役の任期と解任条文中心株式会社( 清算株式会社を除く。)の取締役及び監査役に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 監査役の監査の範囲を会計に関す
- 問31択一式機関取締役の忠実義務の法的性質次の二つの見解は、会社法第355条に規定する取締役の忠実義務に関するものである。 第1説 取締役の忠実義務は、取締役の善管注意義務を敷えんし、かつ、一層明確にしたにとどまり、通常の
- 問32択一式持分会社持分会社の種類による相違条文中心持分会社の比較に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 合資会社が新たに有限責任社員を加入させる場合には、その者がその出
- 問33択一式計算等社債管理者の設置と権限条文中心社債管理者に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 なお、担保付社債信託法の適用は、ないものとする。 ア 会社は、社債の総額
- 問34択一式組織再編清算事業譲渡と吸収分割の比較条文中心事業譲渡と吸収分割との比較に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 なお、譲渡会社及び吸収分割会社は、いずれも株式会社であるもの
- 問35択一式商法総則商行為商行為の代理と委任判例商行為に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 代理人が本人のためにすることを示さないで法律行為をした
民事訴訟法
- 問36択一式訴訟手続民事訴訟の送達方法と効力判例条文中心送達に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 送達は、特別の定めがある場合を除き、職権でする。 イ 訴
- 問37択一式訴訟手続当事者の期日欠席と訴訟手続条文中心当事者が期日に欠席した場合に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 相手方が在廷していない口頭弁論においては、準備書面の
- 問38択一式訴訟手続証拠調べの申立てと実施条文中心証拠調べに関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 裁判所は、補助参加人を証人として尋問することができる。 イ 口頭弁論期日に
- 問39択一式裁判上訴確定判決の効力の範囲判例確定判決の効力に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 裁判所がある訴訟要件を欠くことを理由に訴えを却
- 問40択一式管轄訴訟要件訴えの取下げと再訴判例訴えの取下げに関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 訴えは、控訴審においては、取り下げることができない。
民事保全法
民事執行法
司法書士法
供託法
- 問44択一式供託手続供託物の払渡請求手続条文中心供託物等の払渡請求手続に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 所有権の移転の登記を反対給付の内容として土地の売買代金が
- 問45択一式弁済供託債権者不確知による弁済供託判例債権者不確知を原因とする弁済供託に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 持参債務について被供託者をA又は
- 問46択一式その他供託法改正条文中心執行供託に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 金銭債権の一部について仮差押えの執行がされた場合において、その残余の部分を
不動産登記法
- 問47択一式申請手続登記識別情報の提供条文中心登記識別情報の提供に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 甲土地にAを抵当権者とする抵当権の設定の仮登記がされている場
- 問48択一式申請手続登記識別情報の失効と有効証明条文中心登記識別情報の失効の申出と登記識別情報が有効であることの証明の請求に関する次のアからオまでの記述のうち、登記識別情報が有効であることの証明の請求にのみ当てはまるものの組合せは、後記
- 問49択一式申請手続図表あり条文中心次のアからオまでの記述のうち、第1欄の申請をする場合において、第2欄に掲げる者の承諾を証する情報又はその者に対抗することができる裁判があったことを証する情報を提供しなければならない
- 問50択一式申請手続単独申請の登記原因証明情報条文中心単独で、登記を申請する場合の登記原因証明情報に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものは、幾つあるか。 ア 甲土地について設定された抵当権の登記名義人であるAの所在が知れない
- 問51択一式申請手続判決による登記の申請条文中心判決による登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aが所有権の登記名義人である甲土地につき農地法所定の許可があったこと
- 問52択一式権利登記所有権保存登記の申請適格判例所有権の保存の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものは、幾つあるか。 なお、ウ以外の記述における所有権の保存の登記の申請人は、所有権を有することが確
- 問53択一式更正抹消所有権移転登記の抹消判例所有権の移転の登記の抹消に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア AからBへの強制競売による売却を登記原因
- 問54択一式更正抹消図表あり条文中心次のような登記事項の記録(抜粋)がある不動産に関する下記のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Cが抵当権の実行として競売開始決
- 問55択一式権利登記前提となる相続登記の要否条文中心相続による所有権の移転の登記の申議の要否に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア Aが所有権の登記名義人である甲土地について
- 問56択一式権利登記遺贈による不動産登記条文中心次の対話は、甲土地の所有権の登記名義人であるAが、公正証書によって、その所有する財産の全部をAの相続人でないBに対して遺贈する旨の遺言をした事例に関する司法書士と補助者との対話であ
- 問57択一式権利登記抵当権変更登記の種類と申請情報条文中心司法書士法務太郎は、次のような登記事項の記録( 抜粋 )がある土地に設定された乙区1番の抵当権について ( 1 ) から ( 3 ) までの変更の受記を申請し、いずれも登記された。
- 問58択一式権利登記図表あり条文中心次のような登記事項の記録( 抜粋 )がある甲土地に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 根抵当権の共有者間における優先弁済
- 問59択一式申請手続処分禁止の仮処分と後順位登記条文中心所有権の移転の登記請求権を保全するための処分禁止の仮処分の執行としての処分禁止の登記が甲土地についてされている場合に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1
- 問60択一式登記記録登記事項証明書と添付書面の公開条文中心登記事項の証明等に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものは、幾つあるか。 ア 電子情報処理組織を使用して交付の請求をした登記事項証明書は、送付の方法により受領することができ
- 問61択一式信託信託登記と自己信託条文中心次の信託の登記に関する文章中の( ア )から( オ )までの空欄に入れるべき語句の組合せとして適切なものは、後記1から5までのうち、どれか。 「 信託の登記は、権利に関する登記の一
- 問62択一式権利登記工場抵当と工場財団の登記条文中心工場抵当又は工場財団の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 工場に属する土地ではない甲土地について抵当権の設定の登記
商業登記法
- 問63択一式総則手続商業登記制度の目的と手続条文中心次の対話は、商業登記制度に関する教授と学生との対話である。教授の質問に対する次のアからオまでの学生の解答のうち、正しいものは、幾つあるか。 教授 : 商業登記法は、どのような目的を
- 問64択一式株式会社現物出資を伴う設立登記の添付書面条文中心株式会社の設立の登記の申請書の添付書面について説明した次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 なお、設立に当たり発起人が作成した定款に
- 問65択一式株式会社本店と支店の移転登記条文中心取締役会設置会社の本店移転又は支店移転の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 本店を甲県所在のA登記所の管轄区域内か
- 問66択一式株式会社株券提出公告を要する登記条文中心株券発行会社(現実に株券を発行している株式会社に限る。)に関する次のアからキまでの登記のうち、その申請書に当該会社の株券の提供に関する公告をしたことを証する書面の添付を要するものは
- 問67択一式株式会社委員会設置会社の変更登記条文中心委員会設置会社に関する登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 委員会設置会社でない会社が新たに委員会設置会社の定めの設
- 問68択一式株式会社非公開会社の募集株式発行登記条文中心会社法上の公開会社でない株式会社における募集株式の発行による変更の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 株主に株式の
- 問69択一式株式会社取締役と代表取締役の変更登記条文中心株式会社(取締役会設置会社を除く。)の取締役又は代表取締役の変更の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア 任期の満
- 問70択一式株式会社吸収分割登記の添付書面条文中心A社を吸収分割承継会社としB社を吸収分割会社とする株式会社の吸収分割による変更の登記に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ア